9月 06
2019

のぼりの耐用期間を延ばす方法

のぼりは薄手の生地なので直射日光や雨風には弱いという欠点をもっている一方、薄手ゆえの利点も多くあります。

耐用期間を延ばすことはどこまで可能なのでしょう。

■のぼりとしての機能が保てるかどうかが問題。

のぼりの耐用期間を延ばすためには、生地の厚さや素材を変えればいいわけですから、それほどむずかしいことではありません。

現在でもそのような生地・素材は販売されており、のぼりショップにオーダーすれば、その生地でオリジナルのぼりを作って納品してくれます。

ただし耐用期間を延ばした生地は、①厚くなるので重たくなる。

②価格が普通の生地の3倍~5倍にはなってしまうという懸念があります。

■耐用期間は延びてものぼりとしては不適格!!?

現在、のぼりとして普及している生地はテトロンポンジという薄手のものです。

たとえば両面印刷が可能な生地には、遮光材を挟んだ3層構造ののぼりや遮光スウェード生地といったものもあります。

また大型ショッピングモールやアウトレットなどでは、テントの生地を使ったビッグサイズののぼりや横断幕・懸垂幕なども使われています。

もともと店頭に立てるのぼりは1シーズン(3カ月)をメドに作られていますが、長期の耐用期間を必要とする場合は、このような生地での作成を行なってみる必要があります。

■生地が厚くコーティングやビニール素材ののぼりになれば、耐用期間は延びても、それを支えるポールや注水にも支障が出ます。

一般的なのぼりの生地は薄手であるがゆえに、扱いやすく裏抜けするという特性があり、女性でも扱いやすいというメリットをもっています。

のぼりとして厚くすると耐用期間は延びますが、これらの利点が失われてしまいます。

発注に際しては、のぼり店の担当者とよく相談してから決めるべきです。

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